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Tel:03-3571-1003
Fax:03-3571-8256
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■期間:2021年4月27日(火)~29日(木)
■STAFF: 作:Barillet & Grédy
(ピエール・バリエ&ジャン=ピエール・グレディ)
訳:佐藤康
演出:鵜山仁
■出演: 賀来千香子
永島敏行 井上純一 遠野なぎこ
小泉駿也 𠮷越千帆
■開演時間:下記参照
■チケット代金:
6,500円(全席指定・税込)
■前売開始:3月3日(水)
■お問合せ: 博品館劇場 03‐3571‐1003
http://www.nlt-pro.nlt.co.jp/shiawase/ |
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客席使用率について:
緊急事態宣言期間内は、50%以下として販売いたします。
緊急事態宣言が解け、客席使用率の緩和時には、
客席使用率の変更もありますことをご了承ください。
■公演内容:
カトリーヌ・ドヌーヴ主演で「8人の女たち」のフランソワ・オゾンが映画化した大人のフレンチコメディの傑作!
物語は、1970年代後半。地方の傘製造会社の社長夫人の変貌―すなわち、「社会の中に自分の居場所を探す女性」をコミカルに描いています。
今から約50年前の世情ですが、現在も変わらない、女性と社会の関係がそこにはあり、日本でも状況は全く同じです。
とはいえ、あくまでもコメディ、笑いの中の批判をお楽しみ下さい。
主だった出演は初演・再演と同じく、“飾り壺“=お飾りに過ぎない、と思われている社長夫人シュザンヌに、賀来千香子。従順な妻であり家庭を大事にする母、しかし隠れた実力と知られざるアバンチュールを秘めた女性。賀来千香子の存在そのままがシュザンヌ像といえます。可愛いだけではない、優れた女性を、物語の展開で見せていくことが、この作品のみどころであり、痛快なところです。
また、労働者出身の共産党市長は、永島敏行。独善的な社長である夫は、役柄の幅を広げてきている井上純一。社長の愛人なのに、シュザンヌの経営手腕に惹かれていく秘書は、遠野なぎこ。他も適材適所のキャスティングです。
27(火) |
28(水) |
29(木) |
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14:00(BF) |
14:00 |
18:30 |
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※BF(バリアフリーサービス):28日(水)の回は、視覚障碍者向けの音声ガイドサービスを行います。
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